みそみそりんりんblog

勉強したことを書いていきます

gentoo installでひっかかったとこ

ハンドブック見ながらやったんですけど詰まったところがあったので覚書

CFLAGSとCXXFLAGS変数の設定例

COMMON_FLAGS="-march=native -O2 -pipe"
-O2を0(ゼロ)2ってやってコンパイルエラーになった
気を付けたい

/etc/portage/make.conf ACCEPT_LICENSE変数を変更する

ACCEPT_LICENSE="*"
にしておけばemergeがなんでもインストールしてくれるようになるのでわかんないうちはこれでいいと思います
適当な設定にしておくとgenkernelをはねてくれるのでめんどくさいことになります
FSF教徒は知らん。ガチガチの設定にしてフリーなのだけ使っとけ

カーネルソースのインストール

emerge --ask sys-kernel/gentoo-sources

/usr/src/linux
に入るって書いてあるけど入りません
/usr/src/linux-version-number/
みたいになります
自分でmkdir /usr/src/linuxしてシンボリックリンクつけてください
これやらないとgenkernelがエラー吐きます

コンパイル

これで、カーネルソースを設定、コンパイルする準備が整いました。この設定およびコンパイルには二つのアプローチがあります。

カーネルをマニュアルで設定およびビルドする。
Linuxカーネルを自動的にビルド・インストールするgenkernelを使用する。

ここでは、環境を最適化するのに最も適した"マニュアル設定"をデフォルトとして説明します。

こんなこと言ってるけど素人にはマニュアルは無理
genkernel使って全部入りカーネル作ってもらってください
liveCD動いてるなら動くの作ってくれます

genkernelを使用する

nano -w /etc/fstabでbootだけ設定しておけば
genkernel allで作ってくれます

ネットワークを設定する

config_eth0="dhcp"にすると書いてありますがそもそもeth0かはわからんのでちゃんとifconfigで見てください
自分はenp3s0だったのでなかなかネットにつながりませんでした
起動時に自動でネットワーク接続するをよく参照してください